キャッシングの金利はどう?

キャッシングの広告を見ると、信じられないような低金利を表示している信販会社や銀行が目立ちます。
しかしよく見ると「最低」という注意喚起がしてあり、必ずしもその金利で契約できるわけではないという事がわかります。
広告に出ているのは最優遇の条件であり、相当の大企業に勤めている給料の多い人にしか適用される事はないほどハードルの高いものです。
実際にそのような契約ができる人が、キャッシングを必要としているとは思われず、広告通りの契約を結んでいる件数は非常に少ないのできないかと推測できます。
では、どのように決まるのでしょうか。
この申込をする際に、申込書にいろいろと記載をします。
住所から勤務先、家族構成、年収と個人情報をほとんどすべてさらけ出すことになります。
このようにして個人情報を収集すると、信販会社や銀行は次に個人信用情報機関という所に照会をして、クレジットカード等の支払遅延等がないかをチェックします。
また同時に申込時現在の借入やクレジットカードの枚数等も把握されます。
これらのデータを総合して、後は信販会社や銀行のマニュアルに基づいて融資枠等の契約内容が決定されるわけです。
巷では、大企業や公務員であればどんなカードローンも無審査で許可されるというようなことを言う人がいますが、そのような事はなくどのような人であってもこの審査を避けて通ることはできません。
この審査の結果決定された融資枠に基づいて、貸出金利が決定されるわけですが、大体平均して10%程度の利率で決定されることが多いです。
また、同一の融資枠であっても利率が違う場合もあり、信販会社や銀行で何らかの基準があることが伺えます。
具体的には、勤務先や既存の借入残高、あるいはクレジットカードの申込枚数やその申込ペースなども審査基準に入っていると推測されます。
なお、クレジットカードの支払遅延の事績が個人信用情報機関に登録されてしまうと、そのデータが消えるままでの約5年間は、どのキャッシングを申し込んでもほぼ無条件で融資不可となります。
支払遅延には十分な注意が必要です。
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